二形卿の外部ストレージ

何でも許せる方向け 忘れないように書き殴り

耳かきリフレ行きました

でも ただのリトライじゃねぇぞ 何度でも心の強さで立ち上がり前に進む ド級のリトライ ドリトライだ!(大神青空)

 

 

弱者男性と化した二形卿です。強くなりたい。

 

ポールプリンセス面白かったです。

CGのクオリティがすごいしストーリーも王道で良かった。

こういうのでいいんだよこう言うので。

ユカリんの無限の剣製みたいなやつかっこよい。

南がおそらく高卒フリーターなのほんとうに心配だが、まあ若いのでなんとでもなるのか。俺と比べるのもおこがましいほどマシだな。

チーム名でタイトル回収するのかと思ったら結局しなかったのはちょっと心残りです。

二形卿はタイトル回収が好きです。

一見よくわからないタイトルが、作中で意図が判明するのが面白いです。

タイトルというのは、作品そのものと言っても良い。

どんな世界の、誰のどんな物語かというのがアニメやゲーム、小説のタイトルだと思うので、名前をつけるならそれにふさわしい名前だとエモいです。

論文のタイトルみたいな。

何を言ってるかよくわからないですね。

結論としましては、二形卿はブログのタイトルを今まで適当につけていたのですが、これからはちゃんと内容がわかるようなタイトルにしようと思いました。ぷり。

 

閑話休題
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▲アキバにあっためっちゃエッチなフィギュア ほしい

 

段ボール工作に飽きたので、電気街にある耳かき屋に行ってきました。

金が無いから風俗には行けないが、女の子と触れ合いたいというキモすぎオタクと笑いなさい。

ねえ。笑ってやってください。せめて。

おい!!!!!!!!!!!!!!目を逸らすな!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

 

建物の近くに来たものの勇気が出ず5往復、覚悟を決めてビルに這入ります。

なんで風俗は行けるのに耳かき屋は行きにくいんですかねえ。なあ。

とりあえずエレベーターは混んでたので階段で目的の階まで上がりますが、普通に施錠してありました。ヌーヴ。諦めて降りようとしたら、受付のお兄ちゃんが内側から開けてくれました。たぶん監視カメラで外から不審者が侵入を試みてるのに気づいたんだと思います。

みんなはエレベーターを使おうね。

その後、お兄ちゃんにメニュー表を指さされ、どれにする?というジェスチャーを頂きました。

マジで説明が無かった。とりあえず知ったかぶりで60分を選び、スペースに入れられました。

けっこう雰囲気は良かったです。和風ネカフェみたいな感じ。

しばらくすると涼やかな黒髪ロングの女の子が来ました。

 

 

自己紹介してもらいましたが二形卿は職場の工場の騒音で耳が死んでるので聞き取れませんでした。

でもコミュ障なので聞き返せませんでした。

 

とりあえず初手、

寝転がって耳をほじられました。

なんかマジで鼓膜ギリギリをほじられて、すごいスリルを感じました。痛気持ち良かったです。

二形卿の外耳は知らない間に損傷していたらしく、かさぶたありますねーって言われたんですがまったく心当たりがなさすぎて怖かったです。

両耳かなり念入りにほじられて、スッキリしたところで仰向けになり、顔面から頭にかけてのマッサージに移りました。

心地よかったんですが、おたがいずっと無言だったので女の子はこんなキモオタのくっせえ顔面をこねくり回して虚しいだろうなあ。。。。って思ってました。

あと、個室に「サービスがよかったらチップをお願いします!」って書いてあったのですが、二形卿は金がないので、施術中ずっと渡すかわたさないか悩み続けていました。

小さい男だよね。死ねば?

 

次に仰向けになって肩周りのマッサージです。かなり気持ちよかったです。

かわいい女の子にマッサージしてもらうの、幸せですね。

性欲が衰えてきたらこういうサービスを摂取するキモおじになろう。早く死ねよ。

 

最後にあり得ないくらい小さい紙コップで一口分くらいのお茶をいただき、お礼を言って帰りました、

今回行ったところは膝枕じゃなかったので、次は膝枕のところに行きたいと思います。

耳かきっていいね。

7000円でした。風俗嬢に耳かき頼むよりは全然安いけど、やっぱり俺のような弱者男性は搾取されるしかない。強者は彼女に毎日やってもらってる。ただで。

風俗行くたびに、

でも強者男性は彼女にただでやってもらってるんだよなあ😰

って考えてしまい赫怒しています。

 

ちなみにチップは渡しませんでした。

違うんですよ。渡すつもりではいたんです。

でもタイミングがわからなくて。

俺はいつもそうだ。

タイミングがわからない。

職場では同僚に聞きたいことがあっても話しかけるタイミングがわからず、一生周りを用事がありますよーみたいな顔で往復している。

ちなみに半分くらいの割合で結局話しかけられずに終わる。

仕事は進まない。

なんなん?

俺って。

 

そうして肉体はスッキリしたけど脳は淀んだ二形卿はケバブを食ってオタクと外国人観光客の雑踏に溶けていきました。